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配属ガチャにハズレて辛かったことを全力で挙げてみた【悲惨】

会社生活
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こんにちは。サラリマヌス(@SALARIMANUS)です。

今回の記事では「配属ガチャにハズレて辛かったこと」を振り返ります。

読者の皆様が配属ガチャの辛さと向き合う際に、「あ、サラリマヌスと同じ状況だ」「やっぱり、この状況は辛いよな」みたいな感じで、比較先として使って貰えれば幸いです。

辛さの基準て意外と分からなくて「今の状況を辛いと言って良いのか?甘えじゃないのか?」みたいなことで悩むんですよね。

サラリマヌス
サラリマヌス

あきらめたらそこで試合終了だよ…

サラリマヌス妻
サラリマヌス妻

思い出して辛かったんだねw

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配属ガチャにハズレて辛かったこと

件数が多くなったので、表にしてみました。

ストレス度は5段階で評価し、数字が大きいほどストレスが強いです。

また表の内容を踏まえて3つの問題点を考えてみました。

分類 内容 ストレス度
勤務地 就業後に会う人がいない 2
休日に会う人がいない 2
本社配属の友人、同期が楽しそう 3
本社配属の友人、同期に馬鹿にされる 3
相談相手が近くにいない 3
異性との出会いが少ない 2
話題の合う異性が少ない 4
帰省代が高い 4
転職するにしても面接先が遠い 4
職場 レガシー分野で市場価値が低い 4
怒号が飛び交う 4
飲み会が多い 4
飲み会で説教される 4
上司に連れまわされた挙句、費用を割り勘にされる 4
飲み会を断ると説教される 4
飲み会を断ると職場で無視される 5
全裸で踊ることを強要される 5

問題点① 築いてきた人間関係を活かせない

家族、友人、先輩後輩。

物理的な距離の影響は大きく、どうしても人間関係が途切れてしまいます。

そうなってくると気分転換もしづらいですし、相談する相手もいないので煮詰まってくるんですよね。

ただまあ、現地で新しく人間関係を築くことで問題を解消できたりもします。

サラリマヌス
サラリマヌス

遠距離恋愛になってしまう人もいますよね。

サラリマヌス妻
サラリマヌス妻

あんたには関係なかったけどね。

問題点② 努力の意義を見出せない

地方企業が相手の業務では旬が過ぎたテーマを扱うことが多く、前向きにキャリアを積んでる実感を持てなかったです(これは僕がITに関わる仕事だったという背景もあったかもしれません)。

ただでさえ地方生活で苦労してるのに、都会で働く同期の方が得られる経験も価値が高いという状況は自分の中で消化しづらいものでした。

努力するに際して何でも良いんですけど「目指すべき何か」を持ちたかったわけです。

サラリマヌス妻
サラリマヌス妻

なにが「目指すべき何か」よ(笑)

サラリマヌス
サラリマヌス

新卒の頃はモチベが高かったのよw

問題点③ 価値観が合わない

ここが一番の問題点でした。

身も蓋もないのですが、価値観がどうしても合わなかったです。

残業とか土日出勤が多いとかは別に良いんですけど、「飲み会を断ると業務でも無視する」みたいな人もいて、いやもう大変な苦労でした。

今から思えば「それハラスメントだから!」みたいな感じなんですけどね。

ただ「郷に入っては郷に従え」じゃないですけど、「地方では普通な価値観だから」「これだから都会出身は」みたいなことを言われると何も言えないんですよね。

サラリマヌス妻
サラリマヌス妻

流石に同情するわ。

サラリマヌス
サラリマヌス

あざす!

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まとめ

いかがだったでしょうか。

こうした環境は、その職場での「当たり前」かもしれません。

ただ一歩職場を離れれば、その限りでない点は強調しておきたいです。

悪いのは環境に適応できない「自分」と考えてしまうのですが、そんなことないですからね。

まあ、僕的には大変辛かったのですが「いや、甘い!」みたいなご意見もあるかもしれません。

実際、友人知人に話を聞くと、もっと上には上なエピソードを聞いたことあります(笑)

さて次回は「こういった環境にどう対処したか?」に視点を移してみたいと思います。

最後まで読んで頂いた方、ありがとうございます。
ゆっくり急げ(アウグストゥス:初代ローマ皇帝)

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