こんにちは。サラリマヌス(@SALARIMANUS)です。
みなさん、定時退社してますか?
働き方改革とか言っても、まだまだハードルが高いですよね。
やはり上司や同僚が残業してるのに、自分が先に帰るというのは気が引けるものです。
というわけで、僕が心がけている”定時退社のコツ3選”を紹介します。
これで僕は月の残業時間を10時間~20時間に抑えています。
定時退社のコツ3選
すっと帰る
すっと帰ってください。
そこに関しては「ためらい」を見せてはいけません。
下手に「帰っていいですか?」とか「何かできることありますか?」とか聞くと、逆に機嫌を損ねるリスクが生じます。
僕たちが思ってる以上に、上司や同僚は誰かが「定時退社をした」とか「残業した」とか気にしてません。
堂々とすっと帰りましょう。
「お疲れ様でした」の一言で終わらせる
もし定時退社をする時に上司や同僚と目があったとしても、動じてはいけません。
ゆっくりと笑顔を作り「お疲れさまでした」と言いましょう。
ここで「あ、今日は〇〇あって帰らなくちゃいけないんです」とか余計なことを話さないことが大事です。
上司や同僚の印象に残ってしまいますし、「余計なことを言ってしまった」と帰りの電車で反省することになります。
「今日、予定でもあるの?」と言われたら
ここまでで紹介した「2つのコツ(≒心構え)」で、問題なく定時退社をできるはずです。
とはいえ、時には「今日、予定でもあるの?」と質問される場合もあります。
ここで僕がオススメしたい模範解答は「今日はジムの日なんです」という一言です。
全く理由が分からないのですが、パワハラ気味の上司やオラオラ系の同僚でも「おう、そうか」という顔になります。
いや、むしろ「頑張って」みたいな雰囲気になります。
会社員たるもの「隙を生じぬ二段構え」、いえ「三段構え」でいきましょう。
出典:「るろうに剣心」より抜粋
定時退社は心構えが9割だ
いかがでしょうか。
ぜひ明日から「定時退社のコツ」を活用いただけると嬉しいです。
まあ、それでも定時退社に慣れるまでは罪悪感を感じたりするものです。
そんな時は、定時退社後にオフィス玄関で出会うことになる「仲間たち」の姿を見て安心しましょう。
定時退社をしているのは僕たちだけではないのです。
ちなみに、定時退社をテーマにした吉高由里子主演のドラマがあります。
あんまり面白くなかったですが、時代が変わってきた感じはしますね。
原作があって、僕は読んでないのですが評判は良いですね。
最後まで読んで頂いた方、ありがとうございます。
ゆっくり急げ(アウグストゥス:初代ローマ皇帝)
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