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【飲み会?ゴルフ?結婚式?】無難に断る方法【角を立たせない】

会社生活
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こんにちは。サラリマヌス(@SALARIMANUS)です。

今日は「無難に断る方法」について考えていきたいと思います。

「YESとかNOとかをはっきり言えれば良い」という考え方もあるかと思いますが、正直なところ日本社会だと慣習的に言いにくいですよね。(特に会社が絡む場合。)

そもそも日本社会は曖昧な会話をする中で「空気を読み合う」という方向に進化してきたからです。

したがって、日本語の特性に即して「無難に断って、角を立たせない」という方針に注力した方が実践的かと思います。

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無難に断る方法

誘われないに越したことはない

「無難に断る方法」について考えていく前に、そもそも「誘われないに越したことはない」という状態を作り上げるべきだという点は強調しておきたいと思います。

孫氏の兵法書にも「戦わずして人の兵を屈するは善の善なる者なり」とあります。つまり、「戦わないに越したことはない」ということです(笑)

では、どうすれば誘われない状態を作れるのでしょうか?

職場などのコミュニティ内で「誘われないキャラクターになること」が1つの答えだと考えています。

その点、既婚者は有利です。家庭の用事という強力な大義名分(建て前)が恒常的に使えるからです。

「家庭の用事があるので。。」と誘いを断っても、角が立ちませんよね?

では、独身者はどうすれば良いのか?

僕が思うに「無難に断って、角を立たせない」を継続していく間に、自然と誘われなくなるのを狙うしかないと思います。

無難に断って、角を立たせない

「無難な」「角を立たせない」断り方とは何か?

つまるところ、誘い手よりも、より強力な大義名分(建て前)のカードを準備すれば良いのです。

例えば、上司からの飲み会の場合に窮するのは、「友達と飲み会がある」とか「お前と飲みたくない」という本音では、大義名分(建て前)のパワーが弱いからです(笑)

上司からの飲み会には「公事」感がありますが、友人との飲み会には「私事」感が出てしまいます。

では、以下に強力かつ万能な大義名分(建て前)に拠って立つ「無難な断り方」をまとめていきます。

実際に僕が見聞きしてきた事例ばかりです。(まさに先輩サラリーマンによる先人の知恵ですね笑)

スケジュールを確認してみます

「誘い」というのは、常に誘い手が有利です。誘うタイミングを選べるからです。

したがって、「スケジュールを確認してみます」と言って先ずは距離を取ることが大切です。

これはもう「自動的に言う」と決めておくぐらいで良いと思います。

兎にも角にも、「その場で予定を抑えられてしまう」状態は避けるべきです。

ちなみに「スケジュールを確認してみます。」と言って後に、また誘われなければ「無難な断り」は成功です。

予定ありました(キリっと)

もしも、再度誘われたり、その場での回答を求められたら?

「予定ありました」とキリっと言うべきだと思います。

そこで、特に理由などは述べる必要はないです。

往々にして、不必要な言い訳をしてしまって墓穴を掘ってしまうからです。

簡単なようで難しいのですが、「予定ありました」とキリっと言いましょう。

余裕があれば、ニコッと笑顔を作れるとよりベターです。

そうすれば、多くの誘い手は理由を聞いてきませんので、「無難な断り」は成功になるかと思います。(というか、ハラスメント的に理由を聞くのはNGな会社が多いと思います。)

冠婚葬祭(家族)の用事が入ってました

「スケジュールを確認します」⇒「予定がありました」と言って、理由を求められた場合はどうするか?(そんな人はあまりいないと思いますが)

ここで、ようやく大義名分(建て前)のカードを抜きます。

先ずは「冠婚葬祭」に関連する理由があれば、そのカードで攻めましょう。

遊戯王で言うと、「神のカード」級ですから負けるはずがありません(笑)

「俺の誘った飲み会よりも結婚式が大事なのか?」とか言う人は流石にいないでしょう。

ちなみに、既婚者の方は家庭の用事による”大義名分”ランクもここに位置しますので、自信をもっていきましょう。

通院の用事が入ってました

「冠婚葬祭」カードの威力は強力ですが、カードの枚数が少ないという弱点があります。

流石にゴルフの断る理由が、いつも「週末に結婚式がある」では怪しすぎます。

そこで有効なのが「通院」なのですが、中でも「整形外科」が良いと思います。

「通院」カードも強力なので嫌な空気にならないですし(大義名分が強い)、しかも「整形外科」は腰痛など外観では分からない理由で行けるからです。(仮病でも良いのですが、風邪などの演技は大変だと思っています。)

まあ実際、年を取ると腰痛は深刻な悩みになるので、定期的に整形外科のリハビリでマッサージでも受けるのも良いと思います。

ただ「通院」には「日程変更すれば良いんじゃない?」という弱点があるので、心の準備をしておくと良いと思います。

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まとめ

以上、「無難に断る方法」というテーマで記事を書いてきました。

ちなみに、上記に紹介した理由でなくとも大義名分が立つ断り方であれば、角が立たない断り方になると思います。(「荷物(生鮮食品・冷凍食品)がくる予定」とか「遠地の友人との予定」とか。)

改めて書いてみると、日本社会は「本音と建て前」の文化だということが分かりました(笑)

色々とありますが、頑張りましょう!

 

最後まで読んで頂いた方、ありがとうございます。
ゆっくり急げ(アウグストゥス:初代ローマ皇帝)

 

ちなみに、定時退社の秘訣も似たようなエッセンスかもしれません(笑)

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