【失ってから】大企業出身者が実感した中小企業への転職 3つのデメリット【初めて気づく】

働き方
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今や面影もないのですが(笑)、僕は日本を代表する総合電気メーカーで働いていました。グループ連結での従業員数は10万人以上で、売上も兆の単位の超巨大企業です。また就職ランキングなどのメディアでも常連で、それなりに知名度もある企業です。携われる仕事内容も社会的意義の大きな業務が多く、今も多くの従業員がやりがいを実感して働いていると思います。とはいえ、僕個人としては少し違う考え方をしていました。”全国転勤”は当たり前”、ハードワークをこなさなければならない”と言ったデメリットを強く感じており、”勤務地を選べる”、”ワークライフバランス”を重視して、中小企業に転職しました。現在、転職したことにはそれなりに満足はしているのですが、それでも大企業を辞めて後悔をすることもあります。下記では、実際に僕が大企業から中小企業に転職してみて感じたデメリット(後悔した?)をまとめています。僕と同様に大企業を退職して、中小企業への転職を検討している方など、転職のご判断の参考にして頂ければ幸いです。

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【デメリット1】最新のITツールが導入されていない(事務的な作業が増える。)

これは僕の前職が総合電機メーカーでテクノロジーやITの分野が専門だったということもあるかとは思いますが、転職して最初に驚いた部分ではあります。仕事を進める上での業務システムの比率が少ないので、エクセルで作ったツールを使う場面がかなり多いのです。メールやチャットツールも古かったりどこのメーカーか分からないものを使っていたりして、もはやGoogleやMicrosoftなどのIT大手企業が個人用に無料で公開しているツールの方が便利なんじゃないかという具合です。まあ、一昔前までは企業が使用していたITツールを個人が使えるようにするのが基本の流れでしたが、今や逆転して個人で使用しているITツールを企業に応用する時代だというのもあるのかもしれませんが。。いずれにせよ、中小企業(ベンチャー企業、スタートアップ企業も含む)だからと言って、スピード感を持って先進的なITツールを導入しているなんて先入観を持っていたらイメージのギャップに悩むかもしれません。

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【デメリット2】社会的信用がない(自分の仕事を親戚・知人に説明するのが面倒くさい。)

「親戚の前で胸を張って会社名を言えるんだぞ」というのが、前職を退職するときに上司から伝えられた言葉(もう一つは「高いマンションを買えるぞ。」)なのですが、当時は「うーん」と何とも言えない気持ちになったのですが、今になって上司の言わんとしていたことが分からなくもないです。確かに、初対面の人とかから「仕事は何をしてるんですか?」という質問を受けたとき、大企業で勤めていた場合は、会社名を言えばそれで説明を終えることが出来るんですよね。つまり、大企業に所属することで、社会的な信用を得られますので、自分の人柄や業務内容を説明しなくても一定の信頼を持ってもらえるんですよね。よくよく考えれば変な話なのですが、まあ日本ってそういう社会ですから仕方がありません。

【デメリット3】異動先が少ない(社内の評価が一度低くなるとリカバリが難しい。)

コインの裏表なので仕方がないのですが、中小企業だと人数が少ないので人間関係がウェットになりがちです。大企業ですと支社や支店などを伴う異動などがあれば、相性の悪い上司や人間関係もリセットできる可能性(逆にリスクなのが拠点が伴う転勤になってしまうのですが)もありますが、中小企業ですとそもそも拠点が少ないので、その点は潰しが効かないので人間関係は上手に付き合わないといけないです。逆に言うと風通しがよくアットホームになりやすいので、うまく人間関係を築けば、大企業よりも色々なことを自由にできたりします。

まとめ

人間というのは隣の芝生が青く見える生き物で大企業で働いていると中小企業(ベンチャー企業、スタートアップ企業も含む)などが必要以上に働きやすく見えますが、本当に何事にも両面がありますのでメリット・デメリットを見極めて転職の判断をしたいものですね。

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