こんにちは。サラリマヌス(@SALARIMANUS)です。
少し前になりますが、3泊4日の旅行で石垣島・竹富島に行ってきました。
そして…なんと!
今回は星のや竹富島に宿泊しました。初・星野リゾートです。(新婚旅行なので奮発しました笑)
それにしても、沖縄のゆるーい時間の流れの中で過ごしてると、会社であくせく働くよりも大切な時間の使い方ってあるように思えてきます。(お前はいつも思ってるだろう!とか言わないように笑)
季節:6月
期間:3泊4日
人数:2人
交通手段:飛行機、観光バス、タクシー、徒歩
総集編はこちら・・・!
1日目:羽田空港⇒石垣島(アートホテル周辺、フサキビーチ)
羽田空港
羽田空港から6時50分に出発という早朝の便を予約したので、僕たちは始発の電車で羽田空港に向かいました。
少し早めに空港に着いたので、羽田空港の「POWER LOUNGE」に行ってみました。
対象クレジットカードの掲示で入室できます。軽食&各種ドリンクが無料で利用できるし、充電もできるしと便利です。
石垣島・竹富島の予習本として、司馬遼太郎著『街道をゆく(沖縄・先島への道)』をピックアップしました。
ちなみに『街道をゆく』シリーズを読んでから旅行すると歴史の面でも現地を楽しめるのでオススメです。
石垣空港
石垣空港への到着は10時頃。羽田からは3時間ほどのフライトです。
残念ながら天候は曇りでした。。
思ってたより石垣空港の中に各種お店があるので、お土産の菓子類とかは帰りに石垣空港で買っても良いかもです。
逆に飲食店はあんまりないので、市街地に出る必要ありです。
アートホテル
空港からローカルバスでアートホテルに移動。
チェックインして、いざお昼ご飯に出発です!(笑)
八重山そば専門店『来夏世(くなつゆ)』
お昼は、アートホテル近く&食べログ高評価の八重山そば専門店『来夏世(くなつゆ)』に行きました。
飲食店は現地で探す派なのですが、最初から大当たり!めっちゃ美味しかったです。
八重山そばとジューシー(沖縄の炊き込みご飯)の組み合わせは最強ですね。
ちなみに、八重山そばとソーキそばは、乗ってる具と麺が異なるようです。(全然気づかなかった笑)
フサキビーチ
アートホテルからフサキビーチへ。ホテルからシャトルバスが出てるので、無料で行けます。
曇ってたのですが、やや日が差してきました。
ビーチではパラソルなどが借りれたので、日光浴を楽しむことにしました。
良い感じに太陽光を浴びたので、宮古島サイダーで喉を潤します。
沖縄と言えば、雪塩ですね!
美崎牛本店
夜は現地で出会った「美崎牛の焼肉」をオリオンビールで流し込みました。美味しゅうございます。
石垣グルメと言えば、石垣牛と思っておりましたが、現地に行くと新しい発見があるものですよね。旅行の醍醐味です。(美崎牛は石垣牛の派生形?みたいです。)
この記事を書くためにググったら「ホリエモンも絶賛」とか出てきたので、やはり有名みたいです。
ホテルの帰り道に自販機を発見。
沖縄感ある飲み物のラインナップに驚いたので、写真を撮ってみました。
アートホテル(沖縄民謡ライブ)
アートホテルに戻ったら、沖縄民謡ライブが催されてました。
沖縄民謡や島言葉の解説とかも聞けてラッキーでした。一口に沖縄と言っても、各島ごとに言葉も文化も違うんですね。
それにしても、のんびりした音で癒されますよねー
アートホテル(スカイバー カプリコン)
1日目の締めは、ホテルのバーでフルーツカクテルを頂きました。
2日目の朝食のビュッフェでも思ったのですが、石垣島はフルーツが本当に美味しいですね!
ホテルの最上階だったので石垣島の夜景もバッチリ見れて大変満足です。
まとめ
天候には恵まれなかった1日目なのですが、この日のテーマは「アートホテルを楽しむ!」だったので、ノーダメージです。計画どおり!笑
ちなみにアートホテルには大浴場「にぃふぁぃの湯」があります。なんと石垣島の地下水を汲み上げた超軟水の湯とのことで、温泉好きの僕としては大変に楽しめるホテルでした。
さて、いよいよ次回は竹富島へ。そして星野リゾートへ!
最後まで読んで頂いた方、ありがとうございます。
ゆっくり急げ(アウグストゥス:初代ローマ皇帝)
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