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節約が続かない?貯金するための自分ルールを考えた【制約と誓約】

ライフハック
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こんにちは。サラリマヌス(@SALARIMANUS)です。

「節約すべきなのは分かってるけど、なかなか続かないもの」ってありますよね。

例えば、缶コーヒー、コンビニ弁当、飲み会とかです。

僕も三日坊主になってしまう支出項目なのですが、下記にご紹介する自分ルールを設けて節約&貯金をやってみたところ、改善が見られました。

ポイントは節約&貯金したお金の使い道を決めたことです。

僕の場合は、「貯金したお金で株式投資をする」「配当金は旅行代の足しにする」という使い道に決めました。

三日坊主になりがちな節約も、「より楽しいこと」のためなら頑張れるものです(笑)

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水筒を持参した場合、100円を貯金

仕事中に飲む缶コーヒーって美味しいんですけど、朝・昼食後・残業中と飲めば毎日360円になりますし、一か月では8,000円近くに達します。

したがって「水筒を持参した場合、100円を貯金」のルールを設けました。

まあ、ただ缶コーヒーは仕事のリズムを作るというか、気分転換になりますよね。

「世界は誰かの仕事で出来ている。(ジョージア)」とか「このろくでもない、すばらしき世界。(ボス)」とかのキャッチコピーの影響かもしれませんが、確かに労働意欲を喚起される気がします(笑)

弁当を持参した場合、500円を貯金

缶コーヒーに続いて平日の昼食代です。聖域なき節約です(笑)

1食500円で計算すれば、一か月では10,000円近くに達します。

したがって「弁当を持参した場合、500円を貯金」のルールを設けました。

同僚と昼食でも行って気分転換したい時もありますが、お弁当を持ってオフィス近くの公園でオーディオブックでも聞くのもQOLが高まりそうですよね。

飲み会を断った場合、4,000円を貯金

”付き合いでの飲み会”も節約したいけど続かないジャンルです。

どこまでが”付き合い”に入るかは人それぞれだと思いますが、僕は会社関連の飲み会が多いですね。

一度、居酒屋に入ってしまえば4,000円は支出することになります。

したがって「飲み会を断った場合、4,000円を貯金」のルールを設けました。

また友人間の飲み会をオンラインにしてみるのも一興かもしれませんね。コスパ最強!

不要不出の結婚式を断った場合は、30,000円を貯金

もちろん「結婚式にはすべからく参加すべし」というのが、伝統的な慣習だと理解はしています。

とはいえ、僕の経験で言えば「そろそろ断っても良いと思う」というのが正直な気持ちです。

30代に達するまでに約30回の披露宴・二次会に参加し、少なくとも合計64万円近くはお祝儀なり参加費を払ってきましたが、今のところ「結婚式参加に後ろ向きだった人ほど、結婚式後も会わない」ケースが多いです。

「今日はありがとう!卒業式以降会ってなかったけど、また飲もう!」とか本当に嘘です(笑)

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まとめ

以上、節約&貯金をするための自分ルールを記載してみました。人によってはゴルフとかを入れても良いかもしれませんね。

ちなみに、僕の野望としては「貯金を元にした配当金で星野リゾートに行くこと」です(笑)

一度だけ「星のや竹富島」に宿泊したのですが、最高に心地が良かったからです。

 

最後まで読んで頂いた方、ありがとうございます。
ゆっくり急げ(アウグストゥス:初代ローマ皇帝)

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