こんにちは。サラリマヌス(@SALARIMANUS)です。
当面は淡々と買う方針でもあり、各指標に対して一人負けということもあり、5月の運用報告で記載した通り、TOEICの勉強を始めています。(語学は努力を裏切らない笑)
大学受験を共に戦った戦友的参考書は元より、英語発音矯正アプリELSAだったり、YouTubeの英語学習チャンネルだったりも活用しながら、社会人としての英語学習法を模索していきたいと思います。
しかし、好きな映画だったり海外ドラマの台詞を勉強するのは、本来の台詞のニュアンスを掴めるので、面白いですね。(大学生の時に、もっと英語を勉強すれば良かった笑)
「あきらめるなよ。君の目には力がある。困難を糧にできる強い目だ。あきらめずにいれば、必ずチャンスをものにできる」(ブライト・ノア/機動戦士ガンダムUC)
ポートフォリオ総括(2020年6月)
6月30日の日経平均株価は、22,288円(前月比+1.9%)で終えました。
そんな中、サラリマヌスのポートフォリオは年初来増減率92.9%となりました。
※入金分も含む
5月末の緊急事態宣言解除以降、日本の市場では”コロナバブル”という言葉も聞こえるような暴騰が続きましたが、6月中旬で失速した形です。
日本を含むアジア各国、欧州では、covid-19はピークアウトをしたかに見えますが、最大のマーケットを抱える米国では依然としてcovid-19が落ち着きを見せず、米国内の政治動向も不透明な印象を受けます。
また香港を巡り国際情勢の緊張が続く場面があったかのように思えます。
加えて、6月下旬から日本国内ではcovid-19の感染者数が再び増加傾向となるなど、個人的には先行きが不透明のままです。
したがって引き続き、定期的に一定額での買い付け(時間軸)と、特定価格の段階的な買い付け(価格軸)の二方向で、少しずつ買っていく予定です。買い目線は変わりません。
ちなみに、今月はオリックス(8591)、三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)、インベスコ・オフィス・ジェイリート投資法(3298)、SPYDの買い付けを行っています。
ちなみに、5月の運用報告でも触れている通り、ベンチマークしてる各指数に一人負けしていますが、心を強く持ちたいと思います(笑)
配当金(2020年6月)
合計73,253円となりました。
※税引き後金額、為替レートは6/30時で算出。
なんと昨年比で3倍の配当金を受け取りました。
やはり、5万円超の配当金があると心が穏やかになりますね。ええい、働きたくないぞ。
しかし、6月の配当金に貢献してくれた銘柄こそ、PF不調の要因になっています。
ズバリ、石油メジャー株(XOM、RDSB、BP)ですが、特にRDSBは「80年ぶりの減配」を発表しており、covid-19相場の凄まじさを感じます。
とはいえ、昨年暴落したタバコ株(BTI)がcovid-19相場ではディフェンシブ株として本領発揮(むしろ株価が好調)している姿を見るに、一喜一憂しないことが肝要かもしれません。
優待(2020年6月)
今月は沖縄セルラー電話(9436)の株主優待が到着しました。
不調なサラリマヌスのPFの中では、敢闘している数少ない銘柄となります。
株価も堅調。配当金も増配。優待も最高。
有難き仕合せであります。
ちなみに、優待は「米」と「味噌」を選びました。必需品です。
早く「お肉」とか「明太子」などの嗜好品を選べる身分になりたいものです。
最後まで読んで頂いた方、ありがとうございます。来月も良い投資が出来ますように。
ゆっくり急げ(アウグストゥス:初代ローマ皇帝)
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