こんにちは。サラリマヌス(@SALARIMANUS)です。
バチェラーのシーズン3が面白すぎて、サラリマヌス家ではバチェラー・シリーズの2巡目の放映が決定しました(笑)。
早速『シーズン1』を見終えたのですが、初代バチェラー・久保裕丈さんは、まさかの男子校出身者だったんですね。
一応、僕も男子校出身なので、”男子校出身者の残念さ”みたいな視点で2巡目は見てみました。
『バチェラー・ジャパン シーズン1』予告動画
バチェラーシリーズは、理想の独身男性(バチェラー)が25名の女性から運命の相手1人を選ぶ恋愛リアリティ番組である。
世界中で人気を誇った同番組が、ついに日本にも登場した。
シーズン1の予告動画を見返してみると、当時のキャッチコピーって”恋愛リアリティ番組”なんですね。
シーズン3だと”リアル婚活サバイバル番組”になってて、番組の見せ方もかなり変わってる気がします(笑)
それでは、以下に『バチェラー・ジャパン シーズン1』の感想を書いていきます。
話し方がビジネスライクで面白い。
番組の随所で、バチェラーの心境を語る場面があるんですけど、話し方がビジネスライクで面白いです。
というか仕事での話し方という意味では勉強にすらなります(笑)
「営業マンの定例会」みたいなノリで、恋愛の進捗状況を説明してるのでシュールです。
経歴にスキなし。
「バチェラーの経歴にスキなし」というのもシーズン1の特徴です。
一応、僕は海城高校と同じくらいの偏差値の高校を卒業していますが、久保裕丈さん級の同級生は聞いたことがありません。
「こんな人いるのか!」って感じです(笑)
・起業&バイアウト(数億円のキャッシュを得た?)
・ATカーニー
・東大院&学部
・海城高校
隠せない男子校感。
さて、当ブログとして注目していたのが「久保裕丈の男子校感」です(笑)
海城は中高一貫なので6年間は男子校。
どんなに努力しても「女性に対して自然に振る舞う」という感覚は失われているに違いないのです。(当ブログ調べ)
実際、バチェラー久保裕丈がローズを渡していった女性は”思わせぶりな”女性たち・・・(番組を見ている限りですが。)
隣で一緒に見ていた妻からのブーイングはヒートアップしていく一方でした(笑)
誰も好きにならなかった説。
誤解を恐れずに言えば、最後に「誰も好きにならなかった説」を提唱したいです。
というのも、歴代最強の経歴を持つ久保さんだからこそ、「女性に求める事も多い」と思うのが現実的な見方じゃないでしょうか。
実際、久保さんのお母さんも「久保さんの結婚相手に相応しい相手は?」という質問に対して、「彼をコントロールするくらいに芯を持っている女性。その方が彼は安心だと思っている。」と回答している。
バチェラー・シーズン1の女性陣も、確かに綺麗な女性は多かったです。
でも、久保さんに匹敵する経歴の女性は「いなかった」というのが正直なところじゃないでしょうか。
まとめ
以上、『バチェラー・シーズン1』の感想でした。
「誰も好きにならなかった説」を前提に、久保さんは『バチェラー』という番組を作ることに意義を見出していたんじゃないか?という結論に至りました。
そういう意味では、見事に久保さんは『バチェラー・シリーズ』を立ち上げたと思います。
いっそ『バチェラー・ジャパン シーズン1』は番組制作という観点で見ると面白いと思います。
というか、久保さんも「バチェラーの参加した動機」を聞かれて↓って言ってますしね。
(女性たちとデートするより、楽しそうに話してたと思う笑)
「1人目としてバチェラーをやることで、新しい番組を作れるかもしれない」
「新しいことをやるのが好き」
ちなみに、久保さんは恋愛に関する本も出したようです。
最後まで読んで頂いた方、ありがとうございます。
ゆっくり急げ(アウグストゥス:初代ローマ皇帝)
※2021年12月追記:ついにバチェラー・ジャパン公式のムック本が出ました。久保さんも小柳津さんと対談してますね。てかコラムの「真也しか勝たん! 結婚するなら結局真也がNo.1である理由」が気になるw
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