こんにちは。サラリマヌス(@SALARIMANUS)です。
PFが、各指数に一人負けの状況が続いています。
「流石に不味い」と思いまして、PF運用方針の見直しを行っています。
ちなみに、下記のアセットアロケーションの分け方を見ると気付く人もいるかもですが、某投資家の手法を勉強中です。
上手くいったら、また記事にします。
今年は、淡々と買い増ししていくだけの予定だったのですが・・・トホホ
「完了形で言うのは早すぎる。この後に逆説の接続詞をつづけたいものだな」(ウォルフガング・ミッターマイヤー/銀河英雄伝説)
ポートフォリオ総括(2020年7月)
7月31日の日経平均株価は、21,710円(前月比-2.6%)で終えました。
そんな中、サラリマヌスのポートフォリオは年初来増減率91.2%となりました。
※入金分も含む
6月中旬からの失速を引き継いだ形で、マーケット環境は芳しくありません。
依然として、世界各地ではcovid-19の終息はしておらず、日本も含め第二波の可能性も出ています。個人的には、このまま1~2年は混乱が続きそうな気がしてきました。
また米国大統領選挙・(噂される秋の)の衆議院解散選の行方が新たなリスク要素となりつつあり、今後の展開を見守っています。
引き続き、定期的に一定額での買い付け(時間軸)と、特定価格の段階的な買い付け(価格軸)の二方向で、少しずつ買っていく予定です。買い目線は変わりません。
ちなみに、今月は三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)、インベスコ・オフィス・ジェイリート投資法(3298)、タカラレーベン・インフラ投資法人(7196)、Casa(7196)、SPYDの買い付けを行っています。
またフルテック(6546)を利確し、日産(7201)の一部を損切しました。
ちなみに、5月、6月の運用報告でも触れている通り、ベンチマークしてる各指数に一人負けしていますが、引き続き心を強く持ちたいと思います(笑)
配当金(2020年7月)
合計21,050円となりました。
※税引き後金額、為替レートは7/31時で算出。
今月は「前年比50%減」の配当金となりました。理由としては、HSBCとWBKの無配転落となります。
PFのパフォーマンとは裏腹に、堅調に推移してきた配当金の額ですが、いよいよcovid-19の影響が出てきております。
今月もキヤノン(7751)が33年ぶりの減配を発表しており、今後も高配当株の無配転落・減配が懸念されます。
優待(2020年7月)
今月の株主優待はなしです。
最後まで読んで頂いた方、ありがとうございます。来月も良い投資が出来ますように。
ゆっくり急げ(アウグストゥス:初代ローマ皇帝)
コメント