こんにちは。サラリマヌス(@SALARIMANUS)です。
先日「引っ越し」をしました。
単身者として「引っ越し」は何回も経験があったのですが、家族での「引っ越し」は初めてです。
家族の「引っ越し」ともなると荷物が多いので、値段も高い。
そして「引っ越し」料金は交渉次第です。
というわけで、今回は「引っ越し」の見積もり時に注意したいことを書いていきます。
インターネットで確認した料金相場だと、最低水準の見積もりをゲットできたので、結構いい線いってるんじゃないかと思います。
一括見積は多ければ多いほど良い
今回はホームズ君で有名なLIFULLの一括見積機能を使いました。
簡単な引っ越し条件を書いて、概算見積もりを貰う機能です。
「電話をかけないで、メールでください」っていう機能が便利ですね。
5年前とかだと、引っ越し業者にコンタクトした途端に鬼電でしたから。
後はレビュー機能もあって、中小の引っ越し業者で良さそうなところに依頼できるのも◎でした。
見積もり価格で、大手と駆け引きする際も中小を入れとくと良いかなと。
ちなみに、「一括見積は多ければ多いほど良い」と思います。
期間限定の特典(訪問見積を依頼するとお米をくれる等)とかあるので、営業メールを見てから、訪問見積先を選定すれば良いと思います。
訪問見積は3社が丁度よかった
訪問見積、つまり自宅に営業さんが来て金額を精査することです。
正味、30分くらいかな?これは、3社が丁度よかったです。
理屈的には、4社、5社と多い方が安い見積もりが出る可能性が高いですが、正直疲れます。
とはいえ、3社を割ると交渉がしにくい。というわけで、3社がベターだと思います。
訪問見積は「その場で決めるな」
訪問見積の注意点ですが、引っ越し業者は「その場で決めるな」です。
「この場で決めてくれたら、限定割引できます」とか言われますが、気にしないでください。
「全ての訪問見積後に、また連絡します。」と言いましょう。
なんか採用面接の人事みたいで偉そうで嫌ですけどね(笑)
見積は競争、即決価格も用意
訪問見積が出そろったら、各社に競争をさせましょう。
「訪問見積の結果、最低価格は・・・円でした。」「改めて、御社の方で見積もり頑張れませんか?」って感じです。
ちなみに、僕は「即決価格」もお伝えしました。その方が、営業の方も上司に相談しやすいと思うので。
ちなみに「即決価格」はネットで類似ルート&荷物量で検索すると相場が出てくるので、最安値くらいを設定しました。
即決価格を大幅に下値更新
内心ドキドキしながら、見積の回答を待っていたのですが、某社から即決価格を大幅に下値更新する回答がありました。
たまたまトラックが空いてたとのこと。
そうなんですよね。これ過去にも経験あるんですけど、近くで既に決まってる引っ越し作業に相乗りさせてもらうパターンだと営業マンさんも安く出来るそうです。
いずれにせよ、近くで引っ越し作業するわけですからね。
後は憶測ですけど、営業だと売上目標とか受注件数とか、会社の方針で利益じゃない指標を追いかけてたりするので、交渉の余地は出てきたりするわけです。
いずれにせよ、今回は納得のいく交渉が出来たと思います。ありがたや。
まとめ
というわけで、引っ越し料金の見積交渉について書いてみました。
交渉次第で5万円とか平気で変わってきますので、労力を惜しまず頑張りたいところです。
LIFULL自体の利用特典やキャンペーンもあるので、時期によってはお得かもです。
ちなみに、僕の場合は「LIFULL引越し 最大10万円還元&現金1万円プレゼントキャンペーン」なるものが展開されているので、抽選結果を待っているところです。
当たれ、当たれえええ!!!
最後まで読んで頂いた方、ありがとうございます。
ゆっくり急げ(アウグストゥス:初代ローマ皇帝)
コメント