【全ての道は】「ローマ人の物語」読者が旅行して楽しかった古代ローマの史跡 ベスト5【ローマに通ず】

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僕は高校生の頃に塩野七生さんの『ローマ人の物語』を読んで以来、古代ローマ世界のファンなのですが、長期休暇を利用しての「古代ローマ史跡を巡り」は密かな楽しみになっています。という訳で、この記事では僕が旅行で巡った場所で面白かった古代ローマの史跡ベスト5を紹介したいと思います。それにしても、古代ローマ世界は地中海を中心に各国にわたっていますので、全てを巡り終えるのはいつになるんでしょうか。

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コロッセオ(所在地:イタリア「ローマ」)

古代ローマの史跡と言えば、コロッセオを挙げる人が多いのではないでしょうか。僕も大学1年生の時、早々に行きました。現地はすっかり観光地になっており、古代ローマ軍兵士のコスプレをした人がうろうろと歩いています。どうやら写真を一緒に撮ってくれるみたいなんですけど、結構な値段を請求される場合もありますので、注意が必要です。コロッセオの中に入ることもできましたので、コロッセオの土の匂いを嗅いでみたのが懐かしいです。(映画『グラディエーター』で、主人公マキシマスがコロッセオの土を匂いを嗅ぐシーンがあります。)

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ハドリアヌスの別荘(所在地:イタリア「ローマ近郊」)

五賢帝の1人であるハドリアヌス帝が作った別荘です。ハドリアヌス帝は、その治世の大半をローマ帝国領を視察すべく転々としたことが有名で野性味あふれる印象なのですが、本人の性分はいたって文化系の性格だったらしくギリシア文化が好きだったようです。そんなハドリアヌスが作った別荘は、古代ローマ世界そのものをテーマにしていて、帝国各地の彫刻だったりが集められていました。(エジプトのワニっぽい彫刻とかありました。)そんな文化的なハドリアヌスの別荘も、現在のイタリアの若者はデートスポットとして活用しているようで、あちらこちらでイタリア人カップルがいちゃついていました。「ハドリアヌス、どんまい」と心の中で思ったのが良い思い出です。

テオドシウスの城壁(所在地:トルコ「イスタンブール」)

トルコのイスタンブールは、かつてコンスタンティノープルと呼ばれた古代ローマの重要な都市だったわけですが、その城壁は鉄壁を誇っていたそうです。なんだか皮肉な話なんですけれど、16世紀にオスマントルコによってコンスタンティノープルが陥落した時も、あまりにもコンスタンティノープルの城壁が鉄壁だったので、ヨーロッパ各国は援軍を送らなかったそうです。さて、僕が旅行に行った時は、イスタンブールを取り囲むボスフォラス海峡をクルージングしたんですけれど、船上から城壁だと思われる建築物を観ることができました。町を取り囲む城壁が、あまりにも巨大でかつ整然とした構造だったのに驚いたことを覚えています。だたこんなこと言うのもなんですけど、ボスフォラス海峡クルージングは本当に海が綺麗なので、古代ローマ云々とか言ってないで海をみた方が良いと思います。

ローマン・バス(所在地:イギリス「バース」)

英語のBath(お風呂)の語源になった史跡です。皇帝(カエサルとクラウディウスだった)や総督(知らない名前でした)の彫刻が温泉を囲うように置いてあったり、当時の面影を強く残していてテンションが上がりました。史跡の中は美術館のようになっていて、テルマエ(風呂)の構造や使用方法だったり、発掘された貨幣についてなんかも解説されておりました。実は、今も温泉が湧いているみたいで、史跡の中で手を洗うことができました。ぬるかったんですけど、有難みがありますね。後は、イギリスで流行っていたのか「Superdry 極度乾燥(しなさい)」みたいな日本語がプリントされたTシャツを着た人が結構いて強烈に覚えています。英語が書いてあるTシャツを着るのは控えようかなと思ったことが印象に残っています。

ポンペイ遺跡(所在地:イタリア『ナポリ』)

ポンペイは、現存する古代ローマの史跡で最大のものと言われています。火山で町がそのまま埋まったわけですから、これ以上の大きさの史跡は出てこないかもしれません。史跡では、当時のキッチンやトイレだったり住宅や居酒屋など街並みの様子を見ることができました。また「ポンペイレッド」と言わる赤色の装飾物が綺麗でしたね。途中、フランスの小学生たちに話しかけられたのが懐かしいです。たしか、ナルトとか日本のアニメとかがきっかけだったと思います。やっぱり、日本のアニメはすごいです。とっさにフランス的なことを伝えようと思ったらしい僕の友人が「サルコジ・・・」てつぶやいただけなんですけど、フランスの小学生に大ウケでした。なんででしょう。

まとめ。

やはり旅行は良いですね。なんだか旅行を振り返っていたら、そう思いました。それにしてもコロッセオにいたチケット係のおじさんは元気だろうか。(いい意味で)あんなに気怠そうに仕事をしている人は初めてみました。また会いに行きたいものです。

 

最後まで読んで頂いた方、ありがとうございます。
ゆっくり急げ(アウグストゥス:初代ローマ皇帝)

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