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【Panasonic ビストロ(NE-UBS10A)導入】レンジ機能しか使えていない話

家電
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こんにちは。サラリマヌス(@SALARIMANUS)です。

Panasonicのオーブンレンジ「Bistro(ビストロ)」。

そのハイエンドモデルたる「NE-UBS10A」を買ってみました。

同機種では、シリーズの代名詞「ワンボウル調理」やスマホ連携による「新レシピ追加」が可能です。

約15万と覚悟のいる価格なのですが、「完全自炊につながった」「食費が安くなった」「QOLが爆上」いう意見を見聞きしたので、思い切って導入してみました。

1ヶ月が経ったので レビューをしていきます。

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【結論】高機能が故に操作習熟が必要

結論から言うと「レンジ機能しか使えてない」です。15万円の元を全然取れてません。

というのも、「Bistro(ビストロ)」は高機能が故に操作も複雑で、仕事・家事・育児の隙間に操作方法を学ぶの結構なハードルなんですよね。

仕事でもそうなんですけど、「改善」って難しいです。ついルーティンでやってしまいます。

ただカルボナーラのワンボウル調理を試して、簡単かつ美味しく仕上がったので、「QOL爆上」の片鱗は感じました。

「Bistro(ビストロ)を買う=QOL 爆上には習熟が必要」というのがこの記事で一番伝えたいことかもしれません。

というわけで、残念ながら現時点では星2なのですが、かなりの初期投資なので星5にしたいです。

2.0

※当ブログにおける評価基準はこちらです。

レンジ機能自体は便利

「Bistro(ビストロ)」の中でも今回導入した「NE-UBS10A」の特徴が「タッチパネル液晶での操作」なのですが、これは地味に便利でした。

秒単位で時間を設定できるので、レンジ時間が分かっていれば「温め過ぎた」「まだ冷たい」といった調理のムラがなくなり、調理時間を短縮できます。

また出力も600w/500w/800wなど色々と設定できるので、レシピの記載に合わせて対応できて便利に感じてます。

省スペースもオーブン機能を使うのが少し億劫

「Bistro(ビストロ)」はオーブンレンジなので当たり前なのですが、オーブン機能を使う時はプレートを中に入れて使用します。

このプレートの出し入れが意外と億劫で、オーブン単体の時と比べるとオーブン機能を使うこと自体が少なくなった気がします。

後は地味に使った後のプレートを洗うのが面倒なのと、プレートの保管場所も問題なんですよね。

ただ省スペースになるのは間違いないので解決していきたいところです。

ワンボウルで作ったカルボナーラは簡単で美味しかった

「Bistro(ビストロ)」のワンボウル調理で作ったカルボナーラ、これは簡単で美味しかったです。

いわゆる半熟のトロトロのヤツを作れました。

カルボナーラって自分で作るの難しくて、何度もチャレンジしてるんですが、卵に火が入ってしまいます。

こういった「Bistro(ビストロ)だからこそ調理できる」「Bistro(ビストロ)だと簡単に調理できる」といったメニューを見つけることが、「Bistro(ビストロ)によるQOL爆上」を実現するためのカギだと思いました

ちなみにワンボウル調理に使う容器はイワキのワンボウル(丸型・2.5L)が定番みたいなのでポチって使用しました。

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おわりに

というわけで、現状は費用対効果を出せていません。

初期投資が15万円近いですので、このままでは終われません。

「QOL爆上」の片鱗を感じることはできたので、何とか習熟度を上げて費用対効果を出していきたいです。

最後まで読んで頂いた方、ありがとうございます。
ゆっくり急げ(アウグストゥス:初代ローマ皇帝)

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