こんにちは。サラリマヌス(@SALARIMANUS)です。
せっかくの休日なのに「あの案件、どうしよう…」「上司に何て報告すれば…」なんて事を考えてしまい、「ダメだ、明日は会社に行きたくない」みたいな時ってありませんか?
それでも刻々と出社時間はやってくるわけですが、僕はこういう心理状態で出勤をして、良い結果になった試しがありません。
というわけで、当記事では「仕事ストレスがやばい!気分転換のコツ5選」と題して記事を書いていきます。
それにしても、「今日は気分が乗らないから、ボーっとするか。」みたいな働き方をしてみたいものです(笑)
仕事ストレスがやばい!気分転換のコツ5選
これからご紹介する「気分転換のコツ」、何を隠そう僕自身が会社生活を”こなしていく”ために使用しているものです。
そもそも仕事を憂鬱に感じ出す原因というのは、「仕事の進捗」や「職場での評判」を過度に意識し過ぎた時に発生している場合が多いと思っています。
なので「気分転換のコツ」は気持ちをリセットして、バランス感覚を取ることを目的としています。
まあ、冷静に考えると、僕らはジェームズ・ボンドでもありませんし、「この案件が失敗したら人生が終了してしまう・・・」なんて仕事はしていないので、そもそも憂鬱になる必要なんてないんですけどね(笑)
それでは、順番に記載していきます。
転職エージェントからのオファーを読む
いきなりですが、「転職エージェントからのオファーを読む」が第1のコツです。
仕事が憂鬱になる原因の1つは、「この会社で立ち行かなくなったらどうしよう・・・」という不安だと思うので、「別に、この会社じゃなくても働けるし」みたいな気持ちを取り戻すことに成功すれば、90%くらいの確率で憂鬱な気持ちは解消されていきます。本当です。
「〇〇なご経歴を拝見し、一度お話をさせて頂きたくご連絡を差し上げました。」とか「〇〇を得意とされているお見受けし、一度会ってお話ししてみたいと思いました。」みたいな言葉を大量に浴びて、自己肯定感を取り戻しましょう。
自然に触れる
続いて第2のコツ「自然に触れる」です。
例えば、森でも海でも外に出て、日光浴でもしてみてください。「仕事のために生きてるんじゃない、生きるために仕事をしてるんだ」みたいな感じになってきて、何となく気持ちが前向きになってきます。
よくよく考えると僕たち人間も動物ですから、コンクリートジャングルの中でピコピコPCとか操作するように身体が出来てないんでしょうね。
まあ、そんな学問的なことさておき、ゴンドアの谷の詩にも書いてありますから、きっとそういうことですよ。
ラピュタがなぜ滅びたのか、私よくわかる。ゴンドアの谷の詩にあるもの。
「土に根を下ろし 風と共に生きよう 種と共に冬を越え 鳥と共に春を歌おう」
どんなに恐ろしい武器を持っても、たくさんのかわいそうなロボットを操っても、土から離れては生きられないのよ。
引用元:天空の城ラピュタ
スーパー銭湯にいく
続いて第3のコツ「スーパー銭湯にいく」です。「風呂は命の洗濯だ」とは、新世紀エヴァンゲリオンの葛城ミサトさんの有名な台詞ですが、まさに言葉通りです。
せっかく温泉大国・銭湯大国に住んでいるのですから、これを活用しない手はないですね。スーパー銭湯で温泉につかり、サウナで整ってから、牛乳を飲み干す頃には仕事のことなんか忘れているはずです。
マッサージ(整体)を受ける
続いて第4のコツ「マッサージ(整体)を受ける」です。あまり習慣がない人にとっては、お店に入るのもハードルが高いと思うのですが、試してみる価値はあるはずです。
僕のきっかけは、学生時代にインターンしていた社長なのですが、その社長は激務で有名な某大企業出身で、まあ独立後も激務でしたし、きっとマッサージは効果があるに違いないと思ったわけです。
理屈としては「身体が硬直していると気持ち(神経)も後ろ向きになる」ということで、まあよく分かりませんが、とにもかくにもリラックスした気分にはなると思います。
肉を食う
最後は第5のコツ「肉を食う」です。肉と言っても、ステーキとかガツンとくるヤツでお願いします。
これはもう人間の本能なのか、なぜか肉を食うと元気が沸いてくるのです。試してみてください。
そう言えば、「人間は焼肉で癒えないほどの痛みを抱えるべきではない」というツイートがバスってましたね。本当にそう思います。
まとめ
いかがだったでしょうか?読者の皆様に役立つ視点があれば、嬉しいです。
まあ、色々と書いてきましたが「どうしてもダメな時は、休んでしまえ」と思っています(笑)
何のために仕事をするのか?
目的を忘れず、無理のない範囲で働きたいものですね。
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