こんにちは。サラリマヌス(@SALARIMANUS)です。
前回の記事では「元本割れから抜け出すなど資産運用も一息つき、副業も一つの形(それなりの定期収入を確保)を・・・」と記載したのですが、2022年1~3月も1つの区切りを付けることが出来ました。
なんと、資産推移で「ひふみ投信」に追いついたのです。
証券口座、ようやく積立金額を某H投信に全額投資していた場合の資産額を上回ったっぽい。元本割れやら、耐え忍んだ甲斐があったというもの。ただS&P500を大人しく買っておくのが1番良かったというのは笑えない事実よね。
— サラリマヌス (@SALARIMANUS) April 2, 2022
元本割れが続いて、後悔の念に苛まれる時もありましたが、資産運用を辞めなくて良かったです。
引き続き、「会社に依存しない働き方と家計」の実現という目標に向かって、頑張ります。
ポートフォリオ総括(2022年1~3月)
2022年1~3月は、昨年からの好調を維持し、年初来10.5%程で推移しています。
また含み益も元本比14.9%と、ようやく資産運用の妙味を感じる数字となりました。
冒頭も触れましたが、資産推移で「ひふみ投信」に追いついたのが感慨深いところです。
好調の要因は、高橋ダン氏の言を入れ、資産割合の基準を設定し、コモディティ投資を始めていた点が大きかったです。
もっとも、コモディティ高騰の背景にはウクライナ情勢が関係すると思われますが、事柄の性質を踏まえ、当ブログでは詳述は控えたいと思います。
今後の運用としては、現金比率が高くなっていますので、適正な資産割合になるように「株、社債、不動産」及び「コモディティ」にインデックス投資をしていく予定です。
※資産の割合については、下記の基準を目安に運用しています。
長期投資では4~6割を「株式」「社債」「不動産」に投資します。…(略)…1~3割は「国債」や「現金」などの安全資産にします。…(略)…残りの2~4割は「コモディティ」に投資します。
引用元:高橋ダン「お金の増やし方」
配当金(2022年1~3月)
2022年1~3月の配当金は、総額106,118円となりました。
※税引き後金額で算出。
前年比22%の増加となりますが、こちらは昨年取り組んだポートフォリオ入れ替えの反動となります。
引き続き、当面はインデックスへの積立投資をメインに資産運用に取り組む予定なので、なんとか入金力を上げることで、受け取る配当金を増やしていきたいです。
最後まで読んで頂いた方、ありがとうございます。来月も良い投資が出来ますように。
ゆっくり急げ(アウグストゥス:初代ローマ皇帝)
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