こんにちは。サラリマヌス(@SALARIMANUS)です。
新婚生活に向けて家電を買いまくっていた時期でしょうか。事件は起きたのです。
そうです、我が家のテレビ(謎メーカー製)には毎週予約の機能がありません。
これ何が困るのかと言うと、番組を録画するたびに、1番組ずつ予約設定しなきゃいけないのです。
おかげで、ドラマの録画を忘れた回数は1回や2回ではありませんし、”とりだめ”していた番組を一気見するとか夢のまた夢となりました。
僕も「安かったし仕方ないか~」と諦めていたのですが、ブルーレイレコーダーを利用すると、毎週予約できることを知りました。
というわけで、今回は【我が家がPanasonicのブルーレイレコーダー購入をするに至るまで】と題して、検討の流れを記事にしました。
我が家と同様、毎週予約できないテレビにお困りの方がいらっしゃれば、お役に立てば幸いです。
ちなみに、我が家で購入したのは、「PanasonicブルーレイレコーダーDMR-2W101」です。
ブルーレイレコーダー購入の検討ポイント
ブルーレイレコーダー購入の検討ポイントは下記の通りです。
ざっくり言うと「最低限の機能を持ちつつも、操作感はストレスのないものを選びたい」といった感じです。
- 毎週予約できる
- スマホ・タブレットからも見れる
- コスパが良い
そう言えば、nasneってどうだろう?
ここで思い出したのが、SONYのネットワークレコーダーのnasneです。
友人の家で見たことがありますが、「流石SONYや」といった感じのイケてる操作感だった記憶があります。
今はBUFFALOが継承して再販売しているのですが、こちらも評判は良さそうです。
機能的にも、録画やスマホ・タブレットから操作できたりとブルーレイレコーダーに近いですし、何より価格が2万円代と安いです。
ただnasneはインターネットに有線接続する必要があるため、我が家の間取り的に配線が難しいことから、購入を見送りしました。※ちなみに、nasne接続用の無線LAN機を買えば、無線対応できるみたいですが、そうするとコスパが微妙になってきます。


なぜPanasonicのブルーレイレコーダーを選んだのか?
こちらについては下記の動画が参考になりました。
特に「スマホアプリの操作感は大丈夫か?」といった観点は大事ですね。
Twitterで調べてみても、SHARP、東芝は課題ありのようです。
BDレコーダーの買い替えをAQUOSで検討してみたら宅外視聴用のアプリAQUOSリモートがかなり使えないアプリらしくて躊躇してしまうのだが@SHARP_JP さん、宅外視聴アプリの改善予定はありますの?⊂((・x・))⊃
— 栗原泉Izumi Kurihara (@izumillion) April 23, 2019
テレビ見たいけど風呂入らなんけんアプリでBDレコーダー操作して風呂で見よう思ったのにアプリが番組情報を取得してくれん⋯
REGZAのアプリ本当にエラー多すぎ、、— ng💛💙 (@ng_base) August 22, 2021
というわけで、PanasonicかSONYか?といった比較をしたのですが、これは家電量販店で実機を触ってみたところ、Panasonicの方が操作が分かりやすく感じました。
というか、SONYは操作が分からず、スタート画面から動けませんでした(笑)
パンフレット的に、綾瀬はるか(Panasonic)よりも北川景子(SONY)に惹かれていたので残念なのですが、操作できないのでは仕方ありませんし、何だかんだ「Panasonic(松下)製は頑丈」という信頼感はあります。
というわけで、Panasonicの中で色々とモデルを比較したのですが、同時録画数とか録画容量とかよく分かりませんし値段も高くなるので、1番シンプルなモデルである「PanasonicブルーレイレコーダーDMR-2W101」を購入しました。
こういう時は1番シンプルなモデルがコスパ良いですからね。
まとめ
というわけで、サラリマヌス家は「PanasonicブルーレイレコーダーDMR-2W101」を購入したのですが、いやはやQOLが爆上りしました。
毎週予約で”とりだめ”できますし、スマホ・タブレットから見れるので、子供にテレビを抑えられても大丈夫です。
不安だったアプリも問題なく動作しています。
正直、サクサクでいい感じという程ではないのですが、ストレスを感じるまでじゃないです(評判の良いPanasonicのクオリティでこれですから、もしかしたら他メーカーだと悲惨だったかもしれません…)。
いずれにせよ、「安かろう悪かろう」な買い物はいかんですね。
良い教訓となりました。
最後まで読んで頂いた方、ありがとうございます。
ゆっくり急げ(アウグストゥス:初代ローマ皇帝)
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