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オーディオブックは聞き流すのが正解?効果的な聴き方を模索してみた。

雑記
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こんにちは。サラリマヌス(@SALARIMANUS)です。

当記事では、「オーディオブックの聞き流し&複数回リピート」について考えてみました。

これまで何回もオーディオブックを途中で挫折している僕ですが、「聞き流し&複数回リピート」の使い方でオーディオブックを楽しめるようになるのでしょうか。

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オーディオブックを使いこなしたい

僕はAudible(Amazonが運営しているオーディオブックサービス)の無料体験キャンペーンが実施される度にチャレンジしているのですが、中々オーディオブックを完聴できないでいます。

とはいえ、オーディオブックに可能性は感じています。仕事や子育てをしていると、学生時代のようにゆっくりと読書をする時間や気力を確保することが出来ないからです。

やはり、動画やオーディオブックは受け身で情報をインプットできるので、「読書をする元気はないけど、オーディオブックなら聴こう」みたいなタイミングはあると思うのです。

なぜオーディオブックを完聴できなかったか?

僕がこれまでオーディオブックを挫折してしまった原因を羅列してみます。

内容が不透明になってきた結果、オーディオブックを聞くのを途中で止めてしまうというのが、これまでのパターンでした。
・ラジオや講演会の音声に比べて、(元が本なので)コンテンツの内容が難しく、1回聞くだけでは理解できない
・理解できなかった箇所をもう1度聞きたくとも、該当の音声データに戻りにくい
・同様に少し前の内容を振り返りたい時があっても、該当の箇所を検索できない
・アプリ上は見れる仕様だが、図やグラフをわざわざ見るには不便

オーディオブックは聞き流すもの?

それで今までは「1回オーディオブックを聞いて内容は理解すべき」というイメージが先行していたのですが、そもそもオーディオブックの使い方を間違えていたかも?という気になってきました。

例えば、勉強する際も、一字一句理解していくよりも、参考書を何回も読み直した方が結果的に内容を理解できたよな、と。

つまり、オーディオブックの聞き流し&複数回リピート説ですね(笑)

オーディオブックを聞き流してみた

というわけで、オーディオブックを聞き流してみました。(聞いたのは、ユヴァル・ノア・ハラリ著『21 Lessons: 21世紀の人類のための21の思考』を使ってみました。)

結論から言えば、「疑いの気持ちは残るけど、アリかも」って感じです(笑)

正直に言えば、内容があんまり頭に入ってはないのですが、ざっくりな概要は掴めたし、いくつか刺さるフレーズはありました。

まあ、オーディオブックを聞いたシチュエーションは、通勤、ウォーキング、家事、寝る前の布団などで、元々は生産的な時間の使い方をしていたわけではないので、その点を考慮すると「疑いの気持ちは残るけど、アリかも」って感じになります(笑)

とりあえず、2週目にチャレンジしてみようとは思いました。

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まとめ

というわけで、「オーディオブックの聞き流し&複数回リピート説」を当面は検証してみたいと思います。

最近のAudibleは面白くなってきているので、今回は何度目かの正直があるかもです(笑)

例えば、松平定知(「その時歴史は動いた」の司会&ナレーターでおなじみ)さんがナレーションしてるオーディオブックとかあるんですよ。しかも北方謙三さんの水滸伝ですよ。歴史好きには胸熱ですよね?

 

最後まで読んで頂いた方、ありがとうございます。
ゆっくり急げ(アウグストゥス:初代ローマ皇帝)

 

最近は他にも音声メディアが面白いなーと思っているので、色々と探ってみたいと思います。

スマートスピーカーとか出てきて、これからが楽しみなジャンルですよね。

 

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