こんにちは。サラリマヌス(@SALARIMANUS)です。
自転車では遠い(あるいは坂が多くて辛い)けれど、日常的に利用できたら便利な場所ってありますよね。(格安スーパー、保育園、TSUTAYA、銭湯など。)
もちろん、自転車でも行けなくはないのですが、疲れている時はどうしても億劫になるものです。
そんな時に便利なのが、電動アシスト自転車なのですが、気軽には買えない価格帯(10万~15万円)となっています。
したがって、当記事では電動アシスト自転車をコスパよく入手する方法を検討していきたいと思います。
※サラリマヌス家は定価の50%OFFで電動アシスト自転車(中古ですけれど)を入手することに成功しました。
・距離が遠くても、足が疲れない。
・急な登り坂でも、ストレスを感じない。
・バッテリーは充電できるので、メンテナンスが楽に出来る。
ちなみに、電動アシスト自転車の購入を検討するきっかけとなったのは、スーパーへの買い物を巡っての、下記のような会話でした(笑)
その1:電動アシスト自転車の値段が高くて及び腰になる。
先ずは電動アシスト自転車の値段を調べてみたのですが、けっこう高いです。10~15万とかします。実はこの分野、パナソニック、ヤマハ、ブリジストンの3メーカーがしのぎを削っており、格安アジアメーカーが参入してないんですよね。そりゃあ、高いはずです。
その2:電動アシスト自転車いらず?話題のアシストギア”フリーパワー”を試してみるものの。。
自転車に搭載すると、電動アシスト並みに楽になるそうよ。
テレビなど各メディアで話題になったフリーパワー。「電池の要らないアシストギア」というキャッチコピーで何とも頼もしいです。値段も1万~2万円くらいで手持ちの自転車に取り付け可能らしいのですが、その実力は実際のところどうなんでしょうか。
百聞は一見に如かず、近所のサイクルショップに試乗しに行きましたが、感想は「確かに楽になるけど、値段相応かな・・・」と言った感じでした。ショップの店員さんも「フリーパワーはあくまでも補助的ツールなので、電動アシストの快適さとは比べちゃいけない」という説明でした。そりゃ、そうですよね。。値段が10分の1で電動アシスト並の快適さだったら、フリーパワーどころか株を買いたいです笑
その3:電動アシスト自転車を中古で買うのは抵抗感あり。
アジアメーカーの廉価版もなく、代用品もNGとなると、やはり価格を抑えるには中古か少なくとも型落ちかを狙うしかありません。
しかし、中古の電動アシスト自転車の場合、バッテリーの状態が分からないのが不安でした。
というのも、メルカリ、ジモティーなどの個人間取引はおろか、楽天、ヤフーショッピングなど大手ECサイト(中古品の場合、けっこう個人のサイクルショップが出店している)のレビュー欄を見ても、中古品の場合はバッテリートラブルになっているケースが少なからずあったからです。つまり、買ってみたらバッテリー交換が必要な状態で、追加で3~4万円の出費が必要になってしまったというトラブルです。
その4:中古も扱う「電動アシスト自転車専門ショップ」が正解かもしれない。
「これは新品を買うしかないか。。」と諦めていた時に、僕は発見したのです。
「電動アシスト自転車の専門店」という文字を。
しかも、バッテリー状態をはじめ、中古の自転車の状況が詳細に記載されており、店舗も全国展開しておりアフターサービスも期待できそう。何より値段が安い。
こ、これだ!!
…と、今回のテーマのポイントに近づいてきたのですが、記事が長くなってしまいました。続きは、次回とさせて頂ければと思います。
次回は僕が実際に買った電動アシスト自転車の専門店をご紹介していきたいと思います。定価の50%OFF近くで購入できたので、個人的にオススメなお店です。
最後まで読んで頂いた方、ありがとうございます。
ゆっくり急げ(アウグストゥス:初代ローマ皇帝)
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