こんにちは。サラリマヌス(@SALARIMANUS)です。
Xiaomi Smart Band7 を買いました。
実は、スマートウォッチの目覚まし機能を使えば「子供を起こさずに済む」「朝の時間を有効活用できる」という話を聞き、急遽購入を決めました。
スマートウォッチは、いまいち利用するメリットを感じてなかったのですが、先ずはお試しでという感じです。
1か月くらい使用したのでレビューしてみます。
Xiaomi Smart Band7に決めた理由
購入する際に重視したのは以下の要件でした。
- LINE通知、歩数が分かる
- 目覚ましアラームが使える
- コスパ重視(1万円未満)
決済機能も気になったのですが、利用できる決済サービスが限定的だったため、スマホのおサイフケータイで十分と考えて要件から外しました。
Amazfitなど同機能・同価格帯の製品が多くて迷いましたが、XiaomiのものがXで多く散見されたため、「売れてる(=トラブル時に参照する情報が多くみつかる)」と判断してXiaomi Smart Band7に決めました。
【結論】Xiaomi Smart Band7は必要十分な機能、コスパ良し
結論的には「スマートウォッチ、最初の1台はコレでOK」という感じでした。
Xiaomi Smart Band7を使っての感想は以下の通りです。
- 通知、クイック返信、音楽の再生操作でハンズフリーになる
- 目覚ましアラームは便利だが寝にくい
- 約5,000円とリーズナブルなので満足できる
というわけで、おすすめ度は星4の「コスパ良し」とします。
おすすめ度:
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通知、クイック返信、音楽の再生操作でハンズフリーになる[◎]
「LINEの通知が手元で分かれば便利だな」ぐらいに考えていたのですが、これが大変便利でした。
スマホ画面を見る動作が激減するので、スマホ中毒が少しだけ解毒された気がします。
加えてクイック返信(事前に設定した定型文から選択して返信する機能)や音楽の再生操作(オンオフ、音量調整)の機能もあるため、外出時などスマホをしまった状態で動けます。
特に子供と歩いてたりして手がふさぎがちな時に「了解!」とかだけでも返信できる大変助かってます。
目覚ましアラームは便利だが寝にくい[△]
目覚ましアラーム自体は便利だったのですが、スマートウォッチを装着したまま寝るの少し邪魔になりますね。
慣れもあると思うのですが、現在は日によって利用しています。盲点でした。
健康モニタリング機能はおまけ程度[△]
心拍数、血中酸素、ストレス、睡眠の質などを計測できます。
たまにアプリでグラフを眺めるのは「ふーん」という感じで見るに留まり、有効活用する方法を見いだせていません。
時計に比べ装着するのに手間取る[×]
Xiaomi Smart Band7は、バンド形式でカチッとボタンで留める仕組みなのですが、時計に比べると少し付けずらい感じがしました。
泳いだ距離の自動記録で水泳が捗る[○]
様々な運動データを自動取得してくれる機能があるのですが、水泳も対応してました。
自分が何メートルを泳いだか覚えるのって大変なので助かります。
操作アプリが2種類あって設定が面倒[△]
Xiaomi Smart Band7 と連携できるアプリは「Zepp Life」と「Mi Fitness」の2種類があります。
個人的にはクイック返信など機能が充実している「Zepp Life」がオススメなのですが、デフォルトだと「Mi Fitness」に誘導されてしまします。
約5,000円とリーズナブルなので満足できる[◎]
実際に使用してみると気になる点も出てきたのですが、約5,000円という価格を思えば、十分に高コスパな製品でした。
おわりに
Xiaomi Smart Band7 は手頃な価格帯で機能も一通り揃っている、まさに高コスパな製品でした。
「スマートウォッチは初めて」「とりあえず試したい」といった人にはオススメできるかと思います。
最後まで読んで頂いた方、ありがとうございます。
ゆっくり急げ(アウグストゥス:初代ローマ皇帝)
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