こんにちは。サラリマヌス(@SALARIMANUS)です。
僕も「オンライン飲み会」をやってみました。(と言っても、くたびれた30代会社員が2人で飲んだだけですけど笑)
とはいえ、想像より楽しかったので雑感をブログに書いてみます。
ちなみに、ツールとしては「たくのむ」を利用してみました。
自粛ムードが始まった3月末には、サービスリリースされてて、スピード感すごいですよね。
「オンライン飲み会」のメリット
好きな食べ物・飲み物を選べる
当然ながら、好きな食べ物・飲み物を選択できます。
僕はビールが好きなので、お気に入りのビール銘柄を用意したりとか。
お酒の趣味が違ったり、ノンアル派だったり嗜好も多様化してますし、気兼ねなく(対面だとなんとなく気を使うので…)自分の好きな飲み物を用意できるのは良いと思いました。(逆に自分がお酒は控えたい日とかもありますよね。)
遠地の友人も参加可能
こちらも当然ながら、遠方に住む友人とも「オンライン飲み会」は開催可能です。(時間さえ合わせれば、海外の友人ともセッティングできますよね。)
今まで距離的な問題で会えなかった友人もいるので、次回以降に試してみたいと思いました。
トイレに並ばなくて良くなる
トイレに並ぶという悩みがなくなります。これ、大事。
僕はお酒を飲むと、トイレに行く頻度が高まるタイプなので、これは有難いです。
例えば、トイレが並んでたり、帰り電車の中でトイレに行きたくなるケースになったら、最悪ですからね。
いや、本当に辛いですからね(笑)
帰宅が楽になる
帰宅が楽になります。
飲んだ後に帰宅するのは辛いですし、帰宅してシャワーを浴びるは億劫ですよね。
しかも僕は飲み始めると長く飲んでしまうタイプなので、終電近くまで飲むことも少なくありません。
あるいは、終電を逃して、朝まで飲んだり、歩いて帰ったり、諦めてタクシーに乗ったり…笑
オンライン飲み会であれば、シャワーを済ませておけますし、終わったら、即就寝できます。
コスパは最強
何といっても安いです。コスパは最強でしょう。
3,000円あれば、百貨店のデパ地下でお惣菜を買って、好きなお酒を飲んでも、お釣りがくるんじゃないでしょうか。時間も無制限ですしね。
「オンライン飲み会」のデメリット
食べ物・飲み物を発見していく楽しさには欠ける
好きな食べ物・飲み物を選べるのはメリットではありますが、「お店だからこその新しい発見」みたいなものがなくなるのは寂しいです。
それこそ20代の頃は美味しいものを知らなかったですから、色々なお店を開拓していくのが楽しかったりしますよね。
発見していく楽しさ、提案してもらう心地よさと言いますでしょうか。「あ、こういう料理(お酒)があるんだ」とかいう発見はオンライン飲み会だと難しいですよね。
あ、でもUber Eatsとか使ったら良さそうですね。
雑音・BGMが欲しい
僕は雑音・BGMが欲しい派です。
雑音・BGMがあると、会話の間が空いた時とか心地が良いですし、なんとなく気分が盛り上がる気がします。(自分たちの世代の懐メロとか流れるとテンションが上がりません?笑)
料理・お酒がなくなったら、買い物にいく必要あり
料理・お酒がなくなったら、買い物に行く必要があります。
まあ、宅飲みと一緒ですね。
「今日は控えめにしよう」とか思わずに、いつも通りの量を準備しておくことをオススメします笑
「備えあれば患いなし」です。
だらだらしちゃう
オンラインという性質上は避けられない宿命ですが、オンラインを終えるタイミングが分からなくなります。気づいたら時間が過ぎてしまうので、注意が必要です。
Skypeとかもそうですけど、「だらだらしちゃう」感じが心地良かったりもするんですが。
家族の目が気になる
家族の目は気になります。(同居してる場合ですけど)
なので「会話が家族に聞こえるだろう」という前提で、オンライン飲み会をしますので、ちょっと話す内容は配慮しますよね(笑)
そういう意味では、オンライン飲み会向けのフリースペースとか個室居酒屋とかあれば便利かもって思いました。
まとめ
徒然に「オンライン飲み会」のメリット・デメリットを書いてみました。
総括すると「気心が知れた友人との飲み会にはコスパ最強」といった感じです。
しかし、大人数の飲み会とかデートとかでも「オンライン飲み会」にシフトする時代が来るんでしょうか。少なくとも僕は可能性は感じました。
まだまだツールの改善余地はありそうですし、今後が楽しみです。僕も色々なツールを試してみたいなと感じました。
最後まで読んで頂いた方、ありがとうございます。
ゆっくり急げ(アウグストゥス:初代ローマ皇帝)
オンライン飲み会、順調にハマってます。
肴をグレードアップさせるべくダッチオーブンを導入しました(笑)
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