こんにちは。サラリマヌス(@SALARIMANUS)です。
2024年振り返りと2025年方針です。
2024年方針はこちら。
2024年の投資方針が定まった。オルカン(新NISA)を軸に日欧債権コモディティ。不動産2件目の購入準備(機会が到来した時に向けて)。でもまあ、自分の労働力に投資というか、今更ながら仕事に注力する1年としたい。
— サラリマヌス (@SALARIMANUS) January 3, 2024
ポートフォリオ総括(2024年10~12月)
2018年3月末以降のトータルリターンは+40.31%(年初来+51.2%)です。
なおS&P 500は+123.22%(年初来+61.9%)、日経平均は+52.71%(年初来+41.6%)、ひふみ投信は+24.67%(年初来+34.1%)となっています。
リターン自体は今年の目標だった日経平均を上回ったものの、好成績を収めたのはPFに含まれた「S&P500の分」が伸びたといった感じで、結局のところ「S&P500しか勝たん」という事実を再認識した形です。
アセットアロケーション(2024年10~12月)
2023年12月末と比較して「国債、現金」の比率が32.9%→21%に低下しました。
引き続き、長期目線ではインフレ経済になるという前提で動いてますので、適宜インデックス投信(米、日、REIT、コモディティ等)に投資しています。
来年はフルポジが見えてきそうです。
※資産の割合については、下記の基準を目安に運用しています。
長期投資では4~6割を「株式」「社債」「不動産」に投資します。…(略)…1~3割は「国債」や「現金」などの安全資産にします。…(略)…残りの2~4割は「コモディティ」に投資します。
引用元:高橋ダン「お金の増やし方」
配当金(2024年10~12月)
REITを徐々に増やしているので、来年は配当金が増える見込みです。
2024年の振り返り
金融資産の運用は合格点と感じています。
2020年頃からの「インデックス投信」へのシフトが上手くいきました。
不動産は2件目の取得に至らなかったものの、具体的な話があったりと一歩前進した感じです。
労働の方は上々。
「自分の守備範囲」が出来つつあり、「後は蓄積していくのみ」という状態となりました。
2025年の方針
2024年の方針を継続です。
金融資産の運用はオルカンを軸に、日本株、J-REIT、米国債券、コモディティを積立投資していく感じです。
ただリターン的には①各種情勢が不透明であること②米国株が割高水準に至っていること等から、2025年は3-5%程度でまわれば「ラッキー」程度に考えておくことにしました。
不動産も引き続き「縁があれば」という心持ちです。
労働が最注力なのも変更なしです。
「胸を張れる」「気持ちが高まる」といった状態を目指していきたいです。
最後まで読んで頂いた方、ありがとうございます。
ゆっくり急げ(アウグストゥス:初代ローマ皇帝)
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