こんにちは。サラリマヌス(@SALARIMANUS)です。
前回の記事では「資産推移で「ひふみ投信」に追いついた」と記載したのですが、2022年4~6月でも1つの区切りを付けることが出来ました。
直近3か月の資産運用益が、給料を上回ったのです。
直近3ヶ月の資産運用益が、給料を上回った。偶然の域を出ないし、含み益は幻だし、そもそも給料が低い説もあるけど、感慨深い…
— サラリマヌス (@SALARIMANUS) June 30, 2022
ただ↑のように喜び勇んでみたものの、よくよく計算してみたら、円安の影響も少なからずという感じでした。
決して奢らず、淡々と頑張ります。
ポートフォリオ総括(2022年4~6月)
2022年4~6月は、好調を維持し、年初来16.4%程で推移しています。
同期間をS&P500で運用していた場合、年初来-0.01%程となりますので、上手く運用できたと考えています。
前回も触れましたが、好調の要因はコモディティ投資を始めていた点が大きいです。
引き続き、現金比率が高くなっていますので、今後の運用方針は適正な資産割合になるように「株、社債、不動産」及び「コモディティ」にインデックス投資をしていく予定です。
※資産の割合については、下記の基準を目安に運用しています。
長期投資では4~6割を「株式」「社債」「不動産」に投資します。…(略)…1~3割は「国債」や「現金」などの安全資産にします。…(略)…残りの2~4割は「コモディティ」に投資します。
引用元:高橋ダン「お金の増やし方」
配当金(2022年4~6月)
2022年4~6月の配当金は、総額156,144円となりました。
※税引き後金額で算出。
前年比17%の増加となります。
引き続き、当面はインデックスへの積立投資をメインに資産運用に取り組む予定なので、なんとか入金力を上げることで、受け取る配当金を増やしていきたいです。
最後まで読んで頂いた方、ありがとうございます。来月も良い投資が出来ますように。
ゆっくり急げ(アウグストゥス:初代ローマ皇帝)
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